40年以上、たくさんの子どもたちと絵や工作を楽しんできましたが、いつの時代も子どもたちが一番目を輝かせるのは「自分の作ったものが動いた瞬間」です。
「ねぇ、見て!飛んだよ!」「すご〜い、走った!」
お家の中が、そんな子どもたちの歓声で包まれる瞬間を作ってみませんか?
雨の日や、お休みの日、「何か楽しいことないかな?」と思ったら、キッチンのかた隅にある牛乳パックや紙コップの出番です!
今回は、特別な材料や準備もいらない簡単なn「輪ゴム工作」で動くおもちゃを3つピックアップしました。
材料0円、パッと跳ねる!牛乳パックのびっくりジャンプ(3歳〜小学3年生)
ゴムの縮んで跳ね返す力を利用して、ピョン!と跳ねる簡単工作を作ってみましょう。今回の見本では厚紙の箱を利用しましたが、牛乳パックでもOKです。
材料そのままでも構いませんが、カエルさんやうさぎさんなど好きな顔を貼って作るのも楽しいですよ。小さなお子さんなら、丸い形に目や口を描いただけでも面白い工作になります。
準備するもの
・牛乳パック または厚紙の箱
・輪ゴム1本
・ハサミ
*顔や動物などを作る場合は・・・
・画用紙 ハガキ大
・サインペンやマーカーなど
・木工用ボンド(速乾用)
・鉛筆
✂️ 作ってみよう
ステップ1
1、箱か牛乳パックを輪切りにします。幅は見本でcmにしましたが、太めにすると、輪ゴムがより引っ張られて跳ねやすくなります。
2、角にしれじれハサミで切れ目を入れます。
3、切れに輪ゴムをはめて下さい。

4、飛ぶかどうか、やってみよう!抑えた指でぴゅっと弾くようにすると。さぁ!どうでしょうか。練習してみて下さいね。
飛ばしてみたところのビデオです。
5、好きな形をつけたい場合はステップ2へ進んで下さいね。
ステップ2

飛べるでしょうか。うさぎさんを切り抜いて貼った画像です。
1、画用紙で好きな形を描いてみましょう。輪ゴムをはめた牛乳パックや箱を画用紙の上においてみると、どのくらいの大きさに描いたら良いかがわかります。
2、鉛筆でかいた形をハサミで切り取りましょう。サインペンなどで色をつけます。
3、張りたいところに置いてみて、ここが一番いいな!と思うところに木工用ボンドで貼ったら完成です!
実際に飛ばしてみたビデオです。
進め!紙コップのトコトコ走るカー(4.5歳〜小学3年生)
紙コップを利用したゴム動力で走るおもちゃです。紙コップなので前へ進むよりくるくる回転しながら動きます。前へ進ませたい場合は、円柱形にすると良いでしょう。トイレットペーパーの芯が考えられますが、ちょっと作りづらいかも知れません。
準備するもの

厚紙がなければ画用紙2枚を重ねて使います。 紙コップ、輪ゴム。厚紙ストロー
・紙コップ1個
・割り箸 2分の1本
・ストロー(紙コップの底に接着するだけの長さ)
・厚紙または白ボール紙(紙コップの蓋にする)
・輪ゴム(紙コップの大きさによって本数を変えて下さい)
・たこ糸
・ビーズ1個(輪ゴムが通る穴のあるビーズ。割り箸と紙コップの間の滑りを良くするため)
・木工用ボンド、セロテープ
・ハサミ
・ドライバー各種 (輪ゴムを通す穴をあけるために使います)
・定規、あればコンパス
✂️作ってみよう
材料が揃ったら、いよいよ作り始めます。ゆっくり落ち着いてやれば大丈夫!ハサミで丸く切るところは小さなお子さんには難しいので、保護者の方がお手伝いをお願いします。また輪ゴムを通すところも、すぐにはできないかも知れません。全部、保護者の方がやらずにお子さんに輪ゴムを引っ張り出させたりして、できた!という達成感を味わってもらいましょう。
ステップ1
1、紙コップを厚紙に逆さまに置いて鉛筆で丸い形を写し取ります。保護者の方がしっかりと紙コップの底を押さえて、お子さんに形を取ってもらいましょう。
2、形を写しとれたらハサミで丸く切り取ります。
3、紙コップの直径より少し大きめに形が取れていると思いますので、中心に千枚通しのような物で穴を開けて下さい。
4、穴が空いたら、プラスのドライバーで穴を大きくするとゴムが通しやすくなります。中心点は定規で測るか、コンパスがあれば半径を出して円を描く方法もあります。
5、輪ゴムは1〜2本くらいで、紙コップのサイズに大体合わせて下さい。2本の場合は輪ゴムをつなげます。ここは、まず大人がやって見せてから、お子さんにやってもらいましょう

輪ゴムが2本の場合は繋いで下さいね。
4、紙コップの底の中心にも穴を開けて下さい。

底の穴から凧糸を通しました。 紐は凧糸を使うとやりやすいです。
5、底の穴から輪ゴムを通します。輪ゴムが抜けてしまわないようにストローの切った物をストッパーにして底に接着しておきましょう。セロテープで押さえても大丈夫です。

輪ゴムが抜けないようにストッパーを底につけた画像です。
6、紙コップの飲み口に貼る厚紙にみ穴を開けます。
7、厚紙の穴にに輪ゴムをゆっくり通してみます。
8、コップの淵に木工用ボンドを少しずつつけて厚紙をゆっくりと合わせて接着してみましょう。この時、通した輪ゴムは、引き出しておきましょう。
9、引き出した輪ゴムにビーズを通します。難しかったらお手伝いしてあげて下さいね。厚紙がずれたら、張り直すか修正します。

ビーズをつけることで厚紙とゴムがこすらず動きやすくなります。
10、最後に割り箸を輪ゴムに巻き付けたら完成です!
11、割り箸をクルクル回して輪ゴムを巻いたら、平らなところに置いて動かしてみましょう。
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やってみよう!キャップを飛ばして的当てゲーム(4歳〜小学生)
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紙コップと輪ゴムで簡単に軽いキャップやスポンジを飛ばすことができます。百円ショップにある、発泡スチロールの丸い球に水性マーカーで顔を描いて飛ばしてみるのも、それだけで小さなお子さんには楽しい遊びになりますよ。小学生は的あての的を工夫して、ゲームの難易度を上げることもできますから、アイデアを考えて作ってみて下さいね。。
準備するもの
・紙コップ 2個
・輪ゴム 1本
・たこ糸 (なければ太めの木綿糸)
・発泡スチロール球体(100円ショップで購入できます)かスポンジをカットしたもの
・穴あけ用にドライバーセットなど
・ステープラー
・📎ゼムクリップ
・飾りようにカラーマーカー、テープなど
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*的を作る場合の材料
・紙コップ 大きめのもの、数個
・ペットボトルのキャップ 数個
・模造紙 (百円ショップにあります)
・両面テープ
・カラーマーカー
✂️ 作ってみよう

輪ゴムにかけかたです。
ステップ1
1、紙コップは2個、重ねて下さい。1個だけだと輪ゴムに引っ張られて形が歪んできます。
2、外側の紙コップにテープを貼ったり、マーカーで模様を描いたりして楽しく飾って下さい。
3、紙コップの底に千枚通しのような道具で穴を開けます。ここは大人の方が怪我をしないようにお手伝いして下さい。穴が空いたところにゴムを通すのでプラスのドライバーなどで大きめに開けるのは、気をつけて見てあげればお子さんでもできます。気をつけて道具を使って、できたことは、お子さんお自信に繋がりますよ。
ステップ2
1、紙コップの淵に東西南北、4箇所にハサミで切れ目を入れましょう。V字型にキレを入れると輪ゴムを引っ掛けやすいです。
2、画像ではテープを貼っているのがわかりますね。ゴムで引っ張られて形が歪むのでテープで補強しましたが、剥がれやすかったのでステープラーで止めました。
2、輪ゴムを切れ目にかけていきます。ばつ印になるようにかけて下さい。
3、底の穴から凧糸を通します。輪ゴムのところで、取れないようにしっかりと結びつけて下さい。紐結びが苦手なお子さんが多くなりました。ゆっくりとやって見せて、お子さんに結んでもらうようにしてみましょう。
4、底から出ている凧糸は大体16〜20cmくらいで切ってからゼムクリップを結びつけて下さい。2回目の紐結びです。お子さんはできるかな?
ステップ3
1、何を飛ばすか考えてみましょう。小さなお子さんならスポンジを切ったものがおすすめです。発泡スチロールの球なら水性マーカーで顔を描いてみると面白いですよ。
2、輪ゴムの上にスポンジか球を乗せて、底から出ている凧糸につけたクリップをゆっくり引いて、パッと離してみましょう。ピョーン!と飛びますよ!
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*🎯的も作ってみよう!
マトを工夫して作ってみることで、より楽しい的あてゲームに進化します。
模造紙、またはカレンダーの裏側の何も描いてない面を利用します。
ステップ1
1、大きめの紙コップに点数をそれぞれ大きく書いて模造紙など用意した紙に両面テープで貼りましょう。
2、紙コップを使わないで画用紙に点数を書いたものを丸く切り抜き、台紙に貼っても面白いですよ。
3、点数だけでなく、「もう1回」や「何点減点」「1回休み」などお子さんに工夫して作ってもらうとゲームが一層、盛り上がります。
ぜひご家族やお友達と楽しくゲームで賑やかに遊んで見て下さいね!
参考ブログ・・・
(素材別に楽しむアイデア)https://bluecaros.com/300.html
(四季折々を楽しむ季節のアート遊び)https://bluecaros.com/552.html
(年齢別の発育とアートの関係)https://bluecaros.com/129.html

個展に展示した薔薇の花の水彩画です。sold out

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